iPhoneでどの程度の写真が撮れるのか

スマホ内蔵カメラに関しては全く素人なのに、
モロ上から目線なタイトルで気が引けますが(汗)。
以下、本日我がiPhone6Sで撮ったものです。

 

城趾の石垣
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戦国武将の騎馬像
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高台から眺める街並み(パノラマ撮影)
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美術館のアプローチ
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ハナミズキは実の季節。
ボケは大したことはありませんが、
色はとても綺麗に出ます。
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下の写真は、露出を落として外の緑を強調したかったけど、その操作が分からず諦めて成り行きで撮影。
家のiMacのソフト上で調整するもこの程度にしか補正できませんでした。
いくらiPhoneと言えども、撮影者の意図までは汲んでくれません。
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【まとめ】
あんなに小さなレンズでこれだけ写れば立派なものです。
カメラ好きとしては、お手軽すぎるところに抵抗はありますが、日常的なスナップ撮影にはとても使い勝手がよろしい。誰もがそこらじゅうで写真を撮るわけです。

従来からある単機能のカメラは、コンデジ、ミラーレス、一眼の順でスマホに駆逐され、気がついたら使っているのは一部マニアとプロだけ・・・、というのが近い将来の姿かもしれません。

カメラは日本の得意分野だけに、各メーカーは相当な危機感を持っているでしょう。車のハイブリッド化、電気化と同じく、世界に遅れをとらない研究、開発を期待したいです。

撮影場所は、杜の都仙台でした。
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