雪の週末、JR東日本の人達は親切だった

昨日は、仕事で新潟県の長岡まで行ってきました。雪国長岡の人達に、「東京は雪が多くて大変ですね」と慰められ何ともな出張でしたが、帰路には、ボーッとしていてちょっとしたポカをやってしまいました。

新幹線とき号の車中に忘れ物をしてしまいましてね。

土産に買った煎餅でしたが、上野駅でホームに降りて列車が出てから気がつき、保管場所などを訪ねるために慌てて改札口に行ってみました。

折しも東京は先週末に続く大雪で、しかも週末金曜日の夕方ですから上野駅は大変な混雑。当然、改札には駅員さんが増員され、どなたも苛立った乗客の対応に天手鼓舞でした。

そこへ、お煎餅の忘れ物の在処を尋ねるのは気が引けましたが、対応してくれた駅員さんは、嫌な顔もせずにJR忘れ物センターの電話番号を書いた紙を手早く差し出して、「ここに電話して聞いてみてくださいと」教えてくれました。

早速その場から、書いてあった電話番号に掛けてみると、当然ながらなかなか繋がりません。寒い中を、我慢して30分位かけ続けやっと出てくれたのは、いかにも対応に慣れた女性でした。

事情を話すと、彼女は「しばらくお待ちください」と、たぶん然るべきところに問合せたうえで「東京駅の上越新幹線ホーム上の事務室で保管しています」と教えてくれました。

(ホッ!)
この時点で私は(JRって株式会社?株は簡単に買えるのかな?)と思ったりしていました。

教えられた東京駅の新幹線ホームに行くと、そこも列車の遅れでだいぶ混乱していました。当然、事務室の駅員さん達にも緊迫感が走っています。そこへ「あの〜、私のお煎餅は・・・」と訪ねて行くのですから、自分がとんでもない間抜けに思えたったらありゃしない。

ここでも対応してくれた駅員さんは親切でした。用紙に住所、名前を書いて、本人確認に運転免許証を差し出すと、「ああ、これですね」とその瞬間だけは落ち着いた声に戻って煎餅を引き渡してくれました。終始、緊急アラームが鳴ったりして、どえらい騒ぎだったにも拘らず。

ということで、さすがJR東日本のプロ集団。良い仕事をしているぜ、と思った次第でした。
(たかが煎餅と思うなかれ。ちょっと本気モードかもJR東日本の株)

 

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