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2010年2月の記事一覧

明日からの地方巡業に合わせて、という訳ではありませんが、午前中、冷たい雨の中を散髪に行くために家を出ました。しかし、さ、寒い。なにこの寒さ。この陽気じゃヘタに髪を刈ると風邪をひく・・・。

日々流転的備忘録 日々流転的備忘録

駅に向かう途中の公園では、オオカンザクラ(大寒桜)が雨に濡れそぼっておりました。

渋谷で激安床屋に行くつもりでしたが、やめやめ!散髪は。寒いんだから。そうこうしてたらお腹が空いたので、お気に入りの信州屋で蕎麦を食べてブラブラしていると、雨が上がって日が射してきました。

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陽射しの暖かさに誘われて、遠回りして寄ってみた西郷山公園。1本だけ早咲きのカワヅザクラ(河津桜)が満開になっていました。

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梅だってまだまだ綺麗です。メジロが番で来ていましてが、二羽揃った姿は撮らせてくれませんでした。(^_^;)

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めぐるめぐるよ季節はめぐる・・・、やっぱり散髪行っといたほうが良かったかな。

因みに、3月の初回投稿は5日以降になりますのでご了承下さい。って、断ることもないか。

今月も一応5作品。ほとんどが通勤電車の中で読むので、仕事の忙しさと読書量は関係ないはずなのだけど集中力は落ちてます、確実に。もう3月だよ。

関口尚「パコと魔法の絵本」★★☆☆☆
大人のためのおとぎ話。記憶障害を持つ少女パコを巡って、医師やナース、入院患者たちが泣かせるストーリーを展開する。映画にもなったらしいですね。でも何だか物足りなかったな~。
この手の小説は、どの程度感情移入が出来るかで評価が決まるのでしょう。実質的な主人公の乾固ジジイ大貫をビジュアル化すると、いしいひさいちのののちゃんに出てくる町内会長になりますね。もう一つ「ワがマママン
逢坂剛「さまよえる脳髄」(判定外)
三分の一ほどでギブアップした。よって★評価はなし。傷害、殺人、倒錯した性の描写に辟易してしまった。
北村薫「玻璃の天」★★★★☆
本作で明かされる謎の女性運転手(妙な単語だ)ベッキーさんの出自。う~む、そういうことか。
名家の令嬢花村英子とベッキーさんの背景には、昭和初期という華やかさと暗さの入り混じった時代が描かれています。早く完結作の「鷺と雪」が文庫にならないかな。新刊本は重くてかなわない。
浅田次郎「憑神」★★☆☆☆
貧乏侍の別所彦四郎がふとしたことから貧乏神に取り憑かれ、御徒組の名門別所家は百姓町人へ陥落の危機に。ところが災厄はそれだけでは済まなかった・・・。
「ジェットコースター時代劇」とでもいうべき速い展開で、作家に期待する分だけは面白い。面白いのだけど深みが足りないというのか、テーマがはっきりしないし、彦四郎が何をしたいのか最後まで良く分からない。ということでちょっと厳しく星二つ。
藤原伊織「蚊トンボ白鬚の冒険(上)、(下)」★★★★☆
週刊誌に1年2ヶ月に渡って連載された作品だけに読み応えは充分。
蚊トンボが脳に寄生して超人的な能力を持つこととなった水道職人の活躍を描く、と書くとSF小説のようだけど、経済、ヤクザが絡む立派なサスペンスものなのです。登場人物が皆、クールかつ頭脳明晰で読んでいて気持ちが良い。筋を通すヤクザの瀬川も魅力的なキャラクターだし。作者の早世が惜しまれます。

このところ、自宅PCにさわる時間がなかなかありませぬ。確実なのは、メールチェックに必須な朝の出勤前5分間くらいかな。今期のピークが今時分から3月末なので仕方がないですね。明日(もとい、既に今日ですな)も出勤します。

来週は、月~金で地方営業。最近では珍しい4泊5日の出張です。移動中の瞑想、空想、妄想などなど、楽しみはそれなりにありましてね。普段、読めない趣味系の雑誌も電車の中なら集中して読めます。潜在している物欲を強烈に刺激されるんだな、これが。

今、欲しいのは、高倍率ズームレンズ(SIGMA 18-200mm F3.5-6.3)、サイレントギター(TM SLG120NW LAB)、ミニベロ(BD-1)、MacBook Pro・・・

キリがないですね。

朝日新聞の連載マンガ「ののちゃん」  が3月から再開されるとの記事が、昨々日の朝刊に載りました。作者のいしいひさいち氏が病気療養のため、昨年11月から休載していたものです。

何を隠そう私、「がんばれ!!タブチくん!!」からの、いしいひさいちファンなのですよ。ちょっと古いですけど、同じ朝日の「フジ三太郎」も好きでした(こちらはサトウサンペイ作)。

両者に共通していえるのは、よく考えないと分からない回、よくよく考えても分からない回があること。通勤電車の車中でフト気が付いたりしましてね。

近頃少ない嬉しいニュースです。

昼間は、随分と暖かくなりましたね。今日は護国寺を訪ねてみました。

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私、墓地の散策が結構好きでしてね。なんといっても静かだし、唯我独尊に毛を生やして四本足を付けた様な生き物、野良猫に出会えることもありますから。

本日も護国寺の墓所から雑司が谷霊園をはしごしました。

アルベルト・シュバイツァーが遺した言葉。
「人生の艱難辛苦から逃れる道は二つある。それは音楽と猫だ」

墓地の散歩を加えたいです(夜は除く)。

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