上品を心がけたい

関東は昨日,梅雨が明けました。暑くて長い夏の始まりです。

 突然ですが,「品格」という言葉が一時期,流行りましたね。私は,普段の生活で目にするものを,上品と下品に分類することがあります。

 いきなりマイナーな方向から書いちゃいますけど,例えば以下のような行為,人などを「下品」と判定するわけです。

 □お店のレジで,お金を投げるように支払う。
 □箸を持った手で,皿や汁椀,コップなどを取る。
 □自転車で歩道を飛ばす。
 □バイキングで皿をテンコ盛りにする。
 □歩きタバコをする。

こんな具合。
さらに,限定的条件下での「下品」は・・・

(電車の中で)
 □大声で喋る。
 □リュックや肩掛けのバッグを降ろさない。
 □椅子に浅く腰掛け,足を投げ出している。
 □混んでいても本や新聞に夢中。

(車関連)
 □裏通りで飛ばす。
 □やたらクラクションを鳴らす。
 □高級車に乗る若者。
 □都会で大型四駆に乗る人。
 □シャコタンのような改造車に乗る人。

 「人の振り見て我が振り直せ」というように,自分の欠点は,自分ではなかなかわからないものですよね~。「上品」に振舞いたいと思っていても,上に挙げたものの中には,私自身がやっていることがあるかもしれません。

 自分のことを棚に上げ,エラそうに他人のことを書いた反省として,私自身の「下品」なところを挙げてみます。
 ■食事の時,リスのようにたくさん頬張って食べる。

 一つしか出てこなかった。やはり,自分のことは分からないものです。

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