デジイチとは何ぞや

 デジタル一眼レフカメラが欲しくなったと,先日,書きました。量販店で実機を見て感じるのは,デジイチって,何でこんなにデカくて重いの?ということです。

 若い頃に使っていた35mmフィルムの一眼レフカメラとほとんど変わらない大きさと重さ。いや,むしろ,いいな~と思っていたPENTAX K200Dなどは重過ぎです。

 フィルム式の一眼レフカメラの場合,片側にパトローネ,反対側には巻き取ったフィルムを収納するスペースが要るので,レンズを中心として左右に出っ張りがあるのは,ごく自然な話。上方向のピラミッドのようなペンタプリズムの出っ張りも,いわば男のシンボルのようなものだから仕方がない(下品な表現でスンマセン)。

言い換えれば,フィルム一眼の,あの旧来からのフォルムは,ひとつの必然なのです。

で,デジイチですが。

 現行のほとんどのデジイチは,受光部の面積が35mmフィルムより小さいので,その分,シャッターやミラーも小さいのです。画像処理用の電子回路を動かすために,バッテリーが大型化するのは分かるが,もっと全体的に小型,軽量化が図れて良いはず。

 電子化することによって,たくさんの機能を盛り込める,多機能化することで付加価値を高めれば消費者は喜ぶ,売れる製品になる,という図式がメーカーの単純な認識なのではないか。本当は,求めるものとは,ちょっと違うけれど,市場に出回っているもので我慢,あるいは,そんなもんだと思っている消費者が多いのではないか。

 私は,デジイチが欲しい。なぜならば,受光素子がコンパクトデジタルカメラより格段に大きくて,鮮明できれいな写真が撮れるから。でも,現行の商品は,私が求めているものとはちょっと違う。機能は,シンプルで良いから,小型で軽いものを作ってください。メーカー様。

 今日の結論は,「デジイチは,発展途上の商品である。」ということ。そう信じて,自分で求める商品が現れるまで待ちます。

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