手帳からカードへ


54回目の献血。
前回が昨年9月末で,この5ヶ月の間に「献血手帳」が「献血カード」(写真上段右)に変わっていました。

メトロカードやテレホンカード(すっかり見かけなくなった)のような薄手タイプで,裏面には献血者コードほかの情報が印字されます。
(1)名前,血液型
(2)献血回数
(3)直近3回の献血履歴
(4)次回献血可能日
(5)献血表彰の記録ほか

これらの情報が献血のたびに書き換えられ,マニアならずともなかなか重宝しそうです。特に(4)は次回の予定が立てやすくてとても便利。こういう変化は大歓迎ですね。手帳からカードに変わっても昭和40年から採用されている赤と金の配色は不滅。時代の流れ,何するものぞ,分かりやすくていいだろ!というところでしょうか。

採血してくれた看護師さんに高齢者も来るかと聞くと,「今日は68歳の方が見えましたよ」とのこと(汗)。負けずにがんばろっ。さて今夜はポイントキャンペーンで貰った入浴剤で温まるとしますか。

■テレビCM「平成19年はたちの献血・春の献血キャンペーン」(300kbps)

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