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2006年12月の記事一覧

本屋の立ち読みで知った国立天文台が一般公開している「四次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka バージョン1.0β6」(何事だ?)。早速ダウンロードして使ってみました。す,すごい,ページファイル使用量一気に2倍,CPU使用率連続100%!,冷却ファン廻りっ放し。Google Earthの比ではありません。

そういうことではなく・・・(汗)

Mitakaは東京都三鷹市にある国立天文台のホームページに「4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している,天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して,宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。」と説明されています。早い話,地球から出発して太陽系~銀河系を経て現在観測可能な宇宙の果てまでを自由に視点を変えて観ることのできるフリーソフトです。"自由に"というのは空間的にはもちろん,4次元を名乗るだけに時間的に過去や未来にも移動することも可能です。

昨日,インストールしたばかりなのでこれから遊んでみようというところですが,とりあえずこんなものが見られました。
☆西暦50000年12月31日の夜空
☆木星の黄道面を通過する衛星の影
☆ボイジャー,パイオニアのスイングバイ軌道
☆"すばる"の3D構造
☆銀河系グルグル廻し
☆外宇宙から太陽系目指して帰還する超光速恒星間宇宙船の車窓から(列車じゃない)

このソフト,学術的な価値は相当なものなんでしょうね。これから先,いろいろなデータを取り込んで発展していくのだと思います。無責任な門外漢とすればこんなフリーソフトがあったことにまず驚いたのと,(へへ実は)往年のSF読みとしてはバーチャルながら惑星や恒星を間近に眺めるという夢が実現してしまって嬉しいようなちょっと寂しいような気がしました。と言いつつリングワールドは何処に?,とか,金星付近ではゲイトウエイを血眼になって探してしまう,なんてね。

それにしてもYouTubeといいGoogle Earthといいネットの世界,新しいサービスやすごいソフトがどんどん出て来ます。Celeron MのPCが少しだけ恨めしくなりました。

Mitakaバージョン1.0β6ダウンロード
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

渋谷の年末。道玄坂の電飾がなかなかきれいです。

昨夜はTakaさんと忘年会をしました。忠犬ハチ公の近くで待ち合わせましたが,その付近は若い人がたくさん集まっているので,エネルギーに弾かれるように少し離れた歩道で待っていると街宣車のうるさいこと。繁華街の街頭で必ず見かける言語明瞭,論旨明快だけどほとんどの人が無視するあれです。

それはさておき,時間ちょっと前に現れたTakaさんと「和民」~「コレオス」~「博多天神」(ラーメン)というコースを辿りました。中年おじさん同士の正しい飲み方,王道を行ったと言えるでしょう。

「和民」はTakaさんの優待券で2000円割引になりました。いつもながらふところに優しいTakaさんです。「博多天神」のラーメンはとんこつスープにしては非常にマイルドで上品。「コレオス」は前から一度,行ってみたいと思っていた老舗のバーで,渋谷センター街のど真ん中という立地にしては静かにグラスを傾けることが出来ました。シングルモルト「タリスカー」は旨い!

私はダラダラと愚痴を言い続けたような気がしますが,Takaさんはいつも冷静で前向きです。自分の考え方や行動を客観的に批評してもらう機会はそうあるものではないので,世界の狭い私にとっては一年を振り返る意味でも良い飲み会でした。なんと言っても楽しく飲めましたから。

これで12月に入って6回目の忘年会が終わりました。これにて打ち止め。仕事も昨日でおしまい。さて,少し家の中のこまごました片付けでもしますか。ってもう日が西に傾き始めてますけど。

超個人的10大ニュース

1月:オーストラリア出張
・豊かな国,素朴で飾らない人が多いけど。
・雲ひとつ無い晴天と強烈な日射し,荒涼とした原野,逆さになった星座,フィッシュ&チップス
・自分の英語力に落胆した。
2月:齢50年
・半世紀,生きてしまった。
2月:ブログ開設
・ネット上でのやり取り,オフ会,HTML,CSS・・・,世界が広がった。
4月:家人C,D進学
・2人ともよく頑張ってるね。面と向かうと言えないけど。
・でも部屋は片付けないとね。(足の踏み場は作ろう!)
7月:ヒゲを伸ばし始める。
・白いものが混ざる度合いは髪の毛と同じということが分かった。
8月:マイパソコン購入
・お気に入りのおもちゃ
9月:父の骨折
・本人の前向きな気持ちに助けられた。
・「動くな!」と何回言っただろ。
10月:ホニャララ事件
・残念ながら色っぽい話ではない。(誰もそんなこと聞いていない。)
・ブログに書けるようなことではないが,なんとか年末までに片付いた。
・ひょっとすると今年一番のhappeningだったかも知れない。
・教訓「人間万事塞翁が馬」
12月:転勤の内示
・さて,得意の出たとこ勝負がどこまで通じるか。30年の経験と山勘が問われる。

あれ,9つしかなかった。(汗)

こう書いてみると自分的には珍しくいろいろあった一年でした。でも家族全員が元気で,私はこうして年末に家人Bが掃除してきれいになった部屋でマイPCに向い,自分のブログに一年のまとめを書いているんですから,それなりに幸せな年だったのだと思います。やり残したこと,出来なかったことは来年のために取っておくことにしましょう。

来年は21世紀も7年目,やはりいろいろことがある年になるでしょう。

当ブログを訪ねて下さる皆さん,約一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

和名「フチベニベンケイ」,「花月」,「成金草」,英名「dollar plant」,俗称「金のなる木」。景気の良い名前の木に花が咲きそうです。

この木の特徴はとにかく強いこと。多肉植物であるため1箇月くらい水遣りを忘れても平気。(それはない!)

結婚して所帯を持った頃からずっとベランダにありました。屋外に置きっぱなしで花を見るのは無理なのだろうと思っていたところ,約20年目にして初めて蕾が付いたのでちょっとビックリしています。
キ,キタ━━(━(--(-( ( (゚∀゚) ) )-)--)━) ━━ !!!!!,というくらい。
木が古くならないと花が咲かないと言われているとおりでした。いろいろなことがあった2006年,新年に向けての吉兆ととることにします。

職場の健康診断で2つのE判定(要精査)をもらい,結果として胃カメラ検査を受けることになってしまいました。

口から入れる胃カメラ検査は以前にも何回か受けたことがありますが,今回は「鼻から入れる」胃カメラ。病院がくれたパンフレットには「検査中に医師と会話が出来るほど楽で安全な胃内視鏡検査です。」との解説があります!

お~,さすが技術の勝利,人に優しい医療。オエ~ッ,となる胃カメラなんて,もはや過去の遺物だったのかと一人納得し,検査日にはリラックスしきって病院に向かったのでした。

検査室に入るとピンクのコスチュームを着た看護師さんが優しくベッドに導いてくれました。そして両方の鼻腔に通りを良くするスプレーをし,より通りのよくなった方の鼻腔にゼリー状の麻酔薬を注入。ベッドの脇には液晶モニター画面があり,ピンクさんの「興味があれば見ててくださいネ。」の言葉に思わず「あります,あります。ズッと見てますっ!」,と鼻息を荒げて答えたのでした。

挿入する内視鏡も,口から入れるものが直径9ミリに対して,鼻からのものは約6ミリで,実際に見せてもらうとその違いは歴然としています。

麻酔が効いてきた頃合を見計らって検査をする医師が登場。やはり女性で優しそうなお医者さんです。そして「鼻からは初めてですか?(ニヤッ)」と・・・。

ここまで来てなぜか背筋がぞくっとしましたが,「じゃ,入れます。」の掛け声とともに内視鏡が鼻に入ってきました。「ちょっと痛いですか?」,「いいえ」,(おっ,パンフの通り話が出来るじゃん,余裕,余裕・・・)と思った次の瞬間,

オエ~ッ,オエ~ッ,オエ~ッ!
モニター見る余裕なんて全くなし。

あまり多くは語りますまい。技術の進歩とはいったい何なのか,人に優しい医療とは?と思索にふけりながら検査室を後にする私に「苦しい人とそうでない人がいるんですよぉ~,お疲れ様でしたぁ~」とピンクさんが優しく声を掛けてくれました。皆様,くれぐれも病院の検査を侮ることなかれ。

次回の病院ネタは来春1月下旬,「大腸内視鏡検査」の予定です。乞うご期待!

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