2006年10月の記事一覧

先日,買ったノートパソコンの梱包に使われていた補強材。(空箱を7月末から今まで放っていた。)段ボール箱の中でPCを両側から挟んで固定していました。以前はスチロール樹脂の成形材が使われていましたが,最近は環境を配慮してかこのようなダンボール紙のものに変わっています。とても凝った造りなので分解してみました。

1枚のダンボール紙からできて・・・,という予想は外れ,5個の部品から出来ていました。うち3枚はとても複雑な形状。ヤマ折り,タニ折りが複雑に組み合わされ分解するのも大変です。イライラして引っ張ったら1箇所,千切れちゃったよ(汗)。箱の裏にはMade in Chinaの文字が印刷されています。
でもこの技術にはちょっと唸ってしまいました。平面のダンボール紙を折りたたむと上の写真のような三次元の,電池を入れたら歩き出しそうな形になるのですが,「元の形に戻せ!」と言われたら私は即刻,謝ってしまうでしょう。形抜きされ折り目がついた状態でも組み立てるのは至難のわざなのに,これを設計した人ってどんな頭をしているのでしょうか。
折り紙と通ずるところもあるので日本の技術と信じたいところですが,中国で作っているということはこの手の技術も海外に流出しているのだろうか,などと考えてしまいました。
今日はちょっとPR。
緑ギタークラブ(緑GC)がコンサートを開きます。
日時:12月2日(土)入場無料
開場:13時 開演:13時30分
会場:糀ホール(溝口駅または高津駅から徒歩5分)
セールスポイント:休憩時間にワインが飲めます。もちろん無料。
あっ,ギターのコンサートです・・・
■糀ホール(http://www009.upp.so-net.ne.jp/cozyhall/)
■緑ギタークラブ(http://hw001.gate01.com/kumisu/)
小松崎茂の特別展が開かれています。(10/7~12/3)
■ぼくらの小松崎茂展(逓信総合博物館)
初回のエントリーにも少し書きましたが,私は子供の頃,21世紀になると光速ロケットで恒星間旅行をし,ドーナツ形の宇宙ステーションには人が住み,地上では普通の車が空を飛び交い,街にはアトムのようなロボットがいて,家ではテレビ電話で友達と話をし,自動調理器からはボタン一つで湯気の立つ料理が出てくる・・・,そんな世界を想像していました。本当の21世紀である現在,実現していることもあれば,今でも夢のようなものもあります。
子供の頭にそんなイメージが出来上がったのはテレビの漫画や本,雑誌などで見た未来世界の絵やイラストがだんだんと刷り込まれたからでしょう。影響を受けたと思うものを挙げてみると,
■やなせたかし(漫画,イラスト)
■宇宙家族ジェットソン(テレビアニメ,原始家族フリントストーンと対をなしていた)
■鉄腕アトム(テレビアニメ,実写版もあったhttp://www.eonet.ne.jp/~penpenkun/atom.htm)
そして
■小松崎茂(イラスト)
小松崎氏のイラストは漫画雑誌の表紙やプラモデルの箱絵でよく目にしました。ぼくら,冒険王,少年画報などの月刊誌や少年サンデー,マガジンには戦艦大和やゼロ戦が描かれ,タミヤや今井科学のプラモデルの箱には必ずと言っていいほど使われていました。氏のイラストで箱がデザインされたもの以外は中身まで安っぽく見えたものです。
■小松崎茂オフィシャルサイト(komatsuzaki.net)
氏のSF的なイラストには今見てもハッとするアイデアのものがあります。移動可能な海上空港,チューブの中を走る月行き列車,ソーラーパネルを埋め込んだ円盤型飛行体,ランボルギーニ・カウンタックそっくりのエアカー(最近描かれたものか?)などなど,戦前から活躍していた画家とは思えません。出身が同じ東京の下町の荒川区と言うことからも親近感が沸いてきます。特別展は是非見に行かなければ。
先週の後半から仕事がひとつのピークに差し掛かり,今日でやっと落ち着きました。月曜日は職場に泊まりました。完徹まで行きませんでしたが午前4時半頃まで仕事をして,火曜日も夜11時過ぎの帰宅でした。職場に泊まるのは久々です。会議テーブルにダンボールを敷き,シュレッダー行きの不要書類を枕に毛布を被って3時間ほど寝ました。静かであればどこでも寝られるものです。
泊まった翌日は不思議なことに終日,躁状態でした。普段の日と比べ睡眠不足は明らかなのに気分はハイ,アドレナリン出まくり状態,人生はバラ色だぜベイベ~!(大汗)。これは普通じゃありません。身体のどこかに変調を来たしているが,脳はそれを認めたくないので無駄に興奮状態を作り出している,という感じがしました。若くないんだから無理しないようにしないと。


COMMENTS