2006年6月の記事一覧
先週の土曜日に図書館で借りてきた福井晴敏「終戦のローレライⅠ」を読み終わりました。太平洋戦争の終戦間際,降伏したドイツのUボート(潜水艦)を戦利品として手に入れた日本国海軍が,戦局を逆転する程の力を持つ秘密兵器”ローレライ”を・・・,という全4巻の物語の幕開け。全く予備知識なしで借りてきた本ですが,面白くて一気に(と言っても4日かかったが)読んでしまいました。
潜水艦といえば,私が小学生の頃はマンガに潜水艦ものというのがあって,少年サンデーに連載されていた小沢さとるの「サブマリン707」,「青の6号」なんかは好きでよく読んでいました。テレビでも「原子力潜水艦シービュー号」というアメリカのテレビドラマが放映されていて毎週楽しみにして見ていました。水中ソナーのビョィ~ン・ボッ・ボッ・ボッ・ボッ・・・・・,という音が印象的で今でもよく覚えています。
それだけ潜水艦という乗り物(?)が身近だったということですが,今思えば昭和30年代というのは戦後,十数年だったわけで,まだまだ戦争の陰を引きずっていたんですね。少年サンデーの表紙をゼロ戦や日章旗の戦艦が飾る,なんていうことは珍しくなかったし,プラモデルでもシャーマン戦車,グラマン戦闘機なんかを作っていたし・・・。
なんだか昔話になってしまいましたけど,昔話をするようになったら人生下り坂,ということらしいので飲み会の時など,若い人の前ではなるべくしないようにしているつもりなんですけど,無意識にしているんだろうな~,昔話。
多くのブログやサイトに付けてあるアクセスカウンター。このブログには開設当初からFC2のカウンターを設置していましたが,最近,SHINOBI.JPのものに切り替えました。理由はFC2カウンターの数字が怪しく思えてきたからです。
このブログには同じFC2のアクセス解析も設置してあり,そちらで表示されるアクセス数とカウンターの数字が妙にずれるので(FC2カウンターの方が少ない),以前からおかしいと思っていたのですが,試しにSHINOBI.JPのものを付けてみたところ,カウント数が概ね一致することが分かりました。
両者とも二重カウントは”しない”に設定し,FC2カウンターは設置方法を間違えているのではないかと思い,何回か設置し直してみたり,同じものを2個設置してみたりしましたが,結果は同じでした。だいたい,アクセス数の数え方自体がいろいろあるらしいし,同じカウンターでも動作環境によって計数が変わることもあるということですから,カウンターの数字で一喜一憂しても意味がないのかも知れませんが,やはり気になるんですよ,初心者だから。
でも,どうせ数を数えてくれるなら多い方が景気がよくていいや,ということで暫くはSHINOBI.JPのカウント数で一喜一憂してみることにします。あ,念のためFC2カウンターもサイドバーの一番下に残しておきますので,数字の違いにご注目下さい。(って,誰もそんなもん,興味ないよね。)
子供が小さいときに買い与えた絵本はもうほとんど処分してしまいましたが,大人の目で見て印象深い何冊かは残してあって,特に佐々木マキの「ぶたのたね」という作品は今でもたまに取り出して眺めることがあります。
佐々木マキは現在,イラストレーター,絵本作家として活躍していますが,もともとは伝説の漫画雑誌「ガロ」でデビューした漫画家で,専門的なことはよく解りませんが絵画的なイラストに特徴があり,古くから村上春樹の本の表紙カバーを描いたり,共著作品(羊男というキャラクターが出てくる)などがあったりと,幅広い仕事をしています。
今日は佐々木マキの絵本を何冊か,独断の「オトナ度評価」(オトナが読んで楽しめるかどうかを10点満点で採点)を付けながら紹介したいと思います。





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